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「TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ」の感想

time 2017/09/26

「TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ」の感想

クドカンこと、宮藤官九郎監督の映画です。

まだ17歳なのに、修学旅行のバス事故で亡くなり、地獄に落ちてしまった大助が、大好きなクラスメイトのひろ美ちゃんに再び会うため、もう一度現世に生き帰ろうと奮闘する物語です。

そんな大助に協力するのが、地獄の赤鬼であり、地獄専属ロックバンド地獄図(ヘルズ)のボーカル、キラーKです。

大助は輪廻転生するため、地獄図(ヘルズ)のメンバー達とともに、地獄ロックフェスティバルへの出場を目指します。

地獄が舞台の映画ですが、コメディなので、笑いながら見ることができます。大助はひどい目にあいながらもなんだかんだ楽しそうなので、こんな地獄なら、落ちてもいいかもと思うくらいです。

一方で、キラーKの過去や、現世に生きる、好きな人を亡くし、遺された人たちの想いも描かれます。これがとても切ないです。

一度失ったものは取り返せないことや、今生きているのは、本当に素晴らしいことなんだと気づかされます。

笑って泣けて、登場人物みんなが愛おしくなる、とても良い映画でした。

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